2024年夏の甲子園が8月7日に開幕しました。
初日の第三試合、智弁学園対岐阜城北の試合で誤審疑惑があったと話題になっています。
今回は2024年夏の甲子園の智弁学園対城北戦の誤審内容をまとめました。
【2024甲子園】智弁学園対岐阜城北で誤審疑惑
2024年夏の甲子園の初日、8月7日の行われた智弁学園対岐阜城北の試合で誤審疑惑が浮上しています。
それに対しネット上では
城北がかわいそう
リクエスト導入すべき
明らかに誤審
リプレイ流さないの?
と言った声が上がっていました。
【2024甲子園】智弁学園対岐阜城北の誤審疑惑の内容
誤審疑惑は試合終盤の9回表の智弁学園の攻撃中に起きました。
3対2で岐阜城北がリードしており1アウト一二塁の場面、智弁学園の3番バッターがセカンドごろを打ちダブルプレーを取りに行きました。
しかし、ショートが一塁へ送球し完全にアウトでダブルプレー成立試合終了と思われた瞬間、一塁塁審がセーフ判定を下しました。
これに対し
岐阜城北かわいそう
完全に誤審
とSNSで話題になりました。
【2024甲子園】智弁学園対岐阜城北の誤審疑惑:セーフに見える(画像)
誤審疑惑となった瞬間の写真がこちらです。
セーフに見えますね。
走者がベースにつく前に捕球しているように見えます。
【2024甲子園】智弁学園対岐阜城北の誤審疑惑:リクエスト導入
プロ野球では、際どい判定に対してリプレイで再検証し判定をジャッジする「リクエスト」の制度が導入されています。
このリクエストを使用することで試合の流れや勝敗が大きく左右される場合もあります。
今回の誤審で、「甲子園でもリクエストを導入すべき」という声がかなり多く上がっています。
確かにリクエストを導入すればたとえ判定が覆らなかったとしても、選手たちの気持ちの整理も付き納得できるでしょう。
【2024甲子園】智弁学園対岐阜城北の誤審疑惑:審判はプロ
今回の誤審疑惑もかなり重要な場面で起こりました。
しかし、誤審は今回の試合だけでなく過去の甲子園やプロ野球、その他のスポーツでも起こりえます。
なぜなら「人間」が審判だからです。
「仕方ないよね」で済む問題かは別として、審判の方はきちんと訓練された資格を取得した言わば「プロ」の方です。
当然ながら適当にジャッジしているわけでもなく、ちゃんと見ていないわけでもありません。
見る角度によっては誤審を防げた可能性もありますが、人間なので全てを完璧に判断できるかと言われれば難しい場合もありますよね。
【2024甲子園】智弁学園対岐阜城北の誤審疑惑:まとめ
【2024甲子園】智弁学園対岐阜城北の誤審疑惑まとめ!リクエスト導入すべきの声も!についてお届けいたしました。
甲子園も暑さ対策やリクエスト制度など、改善すべき点はいくつかあると言われています。
ですが選手たちは高校生活をかけてプレーしていますので、素直に応援したいですね。
2024年の甲子園はどこが優勝するのでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。