【佐藤緋美】の音楽活動は⁉アーティスト名義【HIMI】の活動詳細

スポンサーリンク

2024年1月14日より放送が開始された日曜劇場「さよならマエストロ」にチェロリスト役として出演されている佐藤緋美さん。

その音楽愛に溢れた演技力により、今注目を集めていますね。

そんな俳優の佐藤緋美さんはアーティスト名義HIMIとして音楽活動をされています。

今回は「HIMI」(佐藤緋美)さんの音楽活動に触れていきたいと思います!

アーティストHIMI(佐藤緋美)のプロフィール

HIMI(佐藤緋美)さんのご家族は芸能界でかなり活躍されています。

・生年月日 1999年12月29日(24歳)

・出身地 東京都

・血液型 B型

・所属事務所 株式会社tos-s

・父 浅野忠信(俳優)

・母 CHARA(歌手)

・姉 SUMIRE(モデル)

父の浅野忠信さんもギターが弾けるので、音楽活動に適した環境ですね!

スポンサーリンク

アーティストHIMI(佐藤緋美)の音楽活動

実は俳優業よりもアーティストとして音楽活動を長くされているHIMI(佐藤緋美)さん。

2020年1月31日に「STEM」をリリースしアーティストビューをされています!

全曲自宅で録音し、楽器や打ち込み等も全て一人で行ったそうです。
若くして、相当の集中力とテクニックが見受けられますね!

そんなHIMIさんが幼少期に最初に触れた楽器はドラムのようです。

学生時代は音楽活動に夢中で、ギターはYouTubeや父親の浅野忠信さんから、ピアノは母親のCHARAさんから教わり習得されました。
加えてベースも弾くことができ、ドラマではチェロを演奏しており、とても多彩です。

millennium parade(ミレパ)のボーカル

音楽一家なので、ミュージシャンの方々がよく自宅に来られるそうで、自然と楽器を手に取りセッションを行うようです。

そして、King Gnuのメンバーである常田大希さんとも交流があるそうですね!

常田さんが主宰する音楽プロジェクト、「 millennium parade」(通称ミレパ)の「Fly with me」ではボーカルを務めました。

音楽活動されている方との交流もとても幅広いですね!

アーティストHIMI(佐藤緋美)リリース楽曲

HIMI(佐藤緋美)さんは全ての曲の作詞・作曲をご自身で行うようです。

♪Sun is going down

2020年から毎年アルバムを出しています。

2021年にリリース「Sun is going down」がSpotifyのグローバルオフィシャルプレイリストピックアップされ話題になりました!

それを機に徐々に海外メディアも注目を集めてきているとか。
海外の方にも気軽に聞いてもらえるよう、楽曲は配信が多いですね。
楽曲制作に関しては短期集中型のようで、約一週間で曲を仕上げたりもするそうです。

♪私を離さないで

そして2021年には母親のCHARAさんと共作の「私を離さないで」をリリースしています。

とても豪華なコラボですね!

アーティストHIMI(佐藤緋美)自主音楽レーベル「ASILIS」

2020年1月にPERIMETRONの企画プロデューサーの西岡将太朗さんと、東京を拠点とする共同レーベル「ASILIS」を立ち上げました!

レーベル立ち上げのプロモーションビデオも公開されていますね。
スケート・ミュージック・ライブ・アパレルを兼ね備えた一石四鳥になるそうです。
考え方や発想がとても自由で感性が豊かだなぁと感心します!

そして、レーベル始動の皮切りとして2019年10月に1st LIVEを渋谷で行いました。

ASILISの由来

AS IT IS」=「ありのまま」の”I”を”L”にアレンジしたもので、自由にありのまま活動していくことをコンセプトにしています。

HIMI(佐藤緋美)さん自身海外生活をされていたこともあり、海外アーティストにも興味があるそうで、国内外問わず仲間を増やしていきたいと考えているようです。

また、プロモーションビデオからわかるように、音楽活動だけでなくアパレル等のグッズ制作や、WEBで仲間の情報をライブで発信等、ジャンルにとらわれず幅広く音楽活動をしていきたいと言っています。

まとめ

【佐藤緋美】の音楽活動は⁉アーティスト名義【HIMI】の活動詳細についてお届けいたしました。

2020年1月31日に初シングル「STEM」をリリースしメジャーデビュー。

2020年1月に共同レーベル「ASILIS」を設立。

2021年リリース「Sun is going down」がSpotifyのグローバルオフィシャルプレイリストピックアップされる。

今は俳優としてメディアで見る機会のほうが多いですが、それ以前から音楽活動や自身のやりたいこと、発信したいことをすごく考えておられますね。

過去のインタビューなどを振り返ると、自然体で生きており、かつ音楽愛が強く向上心もある。
そして様々な楽器を扱うことができ英語も話せる。

個人的には現代にすごくマッチしており、クールに見えながら情熱のある多彩なHIMI(佐藤緋美)さんが音楽界を牽引していく姿が想像出来ます。

日本のみならず、世界で活躍するアーティストになることを期待したいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

埼玉県在住20代一児のパパ。
話題のエンタメ情報(音楽、バラエティ、映画、ドラマ)、ニュースやスポーツ、趣味をまとめています。皆様にとって読みやすく、満足いただけるよう心がけます!

スポンサーリンク

コメント

コメントする