【松井稼頭央】監督休養の理由はなぜ?復帰の可能性あり!

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埼玉西武ライオンズの現監督、松井稼頭央さんが監督業を休養することを発表いたしました。

突然の発表に驚いた野球ファンが殆どかと思います。

今回は、なぜ松井稼頭央監督が休養するかの理由と、復帰の可能性についてまとめました!

松井稼頭央監督:休養の理由はなぜ?

引用:Yahoo!ニュース

松井稼頭央監督が休養する理由はなぜなのか、理由は2つと考えます。

休養理由①チームの成績不振による責任

松井稼頭央監督の休養の理由の一番は、チームの成績不振ですね。

2024年5月26日時点での西武ライオンズの成績は、15勝30敗と負け越しており最下位の位置にいます。
2023年シーズンより一軍の監督を務めていた松井稼頭央さんですが、昨シーズンも65勝77敗と負け越しており、チームも5位でした。

プロ野球界での勝敗は、監督の責任が問われることが多いですよね。
その為、球団と話し合いの末、休養となったのでしょう。

休養理由②プレッシャー

先ほどの成績不振と繋がりますが、まだシーズン序盤とはいえこの成績は相当責任を感じていると思います。

球団やファンからも少なからずプレッシャーのかかる声もあったのかなと。

選手として日本最高のプレイヤーだった松井稼頭央さんですが、監督となると試合への臨み方や緊張感など感じ方も全く別物になるでしょう。
そういったところからの重圧、プレッシャーはすごく抱えていたと思います。

成績不振は球団との話し合いで決まったかと思いますが、このプレッシャーは松井稼頭央監督個人の理由として大きいかと思いました。

体調不良や病気ではない

監督の休養は、成績不振が理由の場合が殆どですが体調不良の場合もあります。
松井稼頭央監督自身は今回の休養について発言していましたね。

昨年からこのチームを率いて、選手たちの成長には手応えを感じていましたが、それを結果につなげることができなかったのは、指揮官である私の責任です

Yahoo!

この発言を聞く限り、今回の松井稼頭央監督の休養の理由は体調不良ではなさそうですね。

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松井稼頭央監督:休養後のチームは?

大きく方針が変わるわけではなさそうですが、松井稼頭央監督が休養後のチームはどうなるのでしょうか?

渡辺久信GMが監督代行

2024年5月28日の試合より渡辺久信GMが監督代行を務めるそうです。

以前に西武ライオンズで監督経験がある方なので安心感はありますね!
ですが、渡辺久信GMが監督代行は想定外だったというファンの声もありましたね。

松井稼頭央監督:休養から復帰の可能性はある!

プロ野球界の監督休養から、辞任する流れが圧倒的に多いです。

ですが、松井稼頭央監督は復帰する可能性があるのではないかと思っています。
幼少期のスター選手だった松井稼頭央監督なので復帰してほしいという願いは個人的に強くありますが、、、

復帰理由①阪神、岡田監督の例

2012年、現阪神の岡田監督ですがオリックスの監督時代に成績不振により休養をしています。
その後監督に復帰し2023年に阪神タイガースを日本一の優勝に導いています。

この前例が直近にあることは監督復帰の可能性もあると思っていいいでしょう。

復帰理由②自身の経験やスキル

ご存じの通り、スーパープレイヤーとして現役時代は西武ライオンズに貢献してきた松井稼頭央監督。
トリプルスリーに本塁打、ベストナインにゴールデングラブ賞、運動神経抜群でまさに走攻守揃った選手でした。

メジャーリーグも経験していることで様々な試合への戦い方を知っていると思います。
技術面だけでなく精神面でも選手たちに教えられることがまだまだあるのでしょう。

加えて年齢もまだ48歳と若く、監督業に見切りをつけるには早いかと思われます。

松井稼頭央監督:休養に対してのSNSの反応

今回の松井稼頭央監督の休養に関して、SNSでは励ましや応援、復帰を期待する声が多く見られました!

勝ち始めてきたからもう少しやってもよさそう、、

監督だけの責任ではない!

ゆっくり休んでください。

松井監督はスターなのでまた復帰してほしい!

松井稼頭央監督もこういった声があると心強いのではないでしょうか!
選手、監督ともども必死に戦っているのはファンの方にもしっかり伝わっていますね!

松井稼頭央監督の休養理由はなぜ?まとめ

【松井稼頭央】監督休養の理由はなぜ?復帰の可能性あり!についてお届けいたしました。

松井稼頭央監督:休養理由
・チームの成績不振
・プレッシャー

松井稼頭央監督:休養後は渡辺久信GMが監督代行

松井稼頭央監督:休養から復帰の可能性はある
・現阪神の岡田監督が休養から復帰し日本一に導いた前例がある
・松井稼頭央監督自身の経験とスキル

監督だけの責任ではありませんが、やはり一番責任を問われてしまうのが監督という立場です。
計り知れないプレッシャーと戦ってきたかと思います。

今はどうかゆっくり休んで頂き、また復帰されることを願いたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

埼玉県在住20代一児のパパ。
話題のエンタメ情報(音楽、バラエティ、映画、ドラマ)、ニュースやスポーツ、趣味をまとめています。皆様にとって読みやすく、満足いただけるよう心がけます!

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