近年優勝争いに加わっており、日本一にも輝いているオリックス・バファローズ。
今回はオリックス・バファローズのマスコットキャラクターの歴代メンバーを全員紹介したいと思います!
オリックスの歴代マスコットキャラクター:ブレービー
阪急ブレーブス時代、1981年~1991年に活動していた初代マスコットキャラクター、「ブレービー」。
当時背番号は100。
5回裏終了時にスクーターでグラウンド内を駆け巡り、ファンを沸かせていましたね。
中の人は阪急ブレーブスの元投手、島野修さんが演じていたことも話題の1つでした。
オリックスの歴代マスコットキャラクター:ネッピー
球団名がオリックス・ブルーウェーブに変更された1991年、前任のブレービーの後任として登場したのが「ネッピー」。
背番号は111。
中の人はブレービーと同様、島野修さんが継続していました。
ちなみに、ネッピーの弟はJリーグ、「ガンバ大阪」のマスコットキャラクター「ガンバボーイ」です。
オリックスの歴代マスコットキャラクター:リプシー
1999年に登場した「リプシー」。
背番号は222。
リプシーはネッピーのガールフレンドで、2人の勇退が決まったお別れイベントでファンの前で公開プロポーズをされていましたね!
そして2人仲良く海へ帰っていったそうです。
オリックスの歴代マスコットキャラクター:バファローブル
引用:本人公式X
2011年、新生オリックス・バファローズとして球団旗やユニフォームなどを一新した際に新たにマスコットキャラクターに任命されたのが「バファローブル」。
2024年現在時点のオリックス・バッファローズのメインマスコットキャラクターですね。
オリックス・バッファローズ研究開発室で開発された牛型ロボットです!
背番号は111。
バク転やアクロバットなどはしないが、ダンスを得意としていますね。
バトルモード
2013年に、ファンからの熱い声援や選手たちと身近に接してきたことで秘めたパワーの同調により、モードチェンジ機能が覚醒しバトルモードへ返信しました。
おにぎりが大好物で、おにぎりのポシェットを持ってグリーティングすることもあったそうだが、ファンからは不評だった走そうですね、、、
オリックスの歴代マスコットキャラクター:バファローベル
引用:本人公式X
2011年、バファローブルと同時に誕生したのが妹の「バファローベル」。
背番号は222。
ヒーローインタビューでは選手と一緒に登場し、人気がありすぎるゆえに写真集まで出しています。
「ベルちゃん」の愛称で親しまれており、選手や指導者、ファンの間でもみんなの妹的存在で愛されていますね。
オリックスの歴代マスコットキャラクター:1・2・3・4ゴーヤ
2010年に登場した非公認のマスコット「1・2・3・4・ゴーヤ」。
実は、異例の経歴を持っています!
2009年、楽天ゴールデンイーグルスのしゃべるマスコットとして登場した「超特大ゴーヤ」。
象に踏まれているところを偶然居合わせた坂口智隆選手と赤田奨吾選手に助けられ、恩返しとして1年間オリックスを応援することになりました。
名前も「超特大ゴーヤ」から「1・2・3・4ゴーヤ」へ変更し、シーズン終了後に残留表明をし正式にオリックスへ移籍致しました。
プロレスラーとしても活動しているとか!
オリックスの歴代マスコットキャラクター:ブルーパイレーツ
オリックス・ブルーウェーブ時代に、フック・ジャック・ヒゲ丸・プクプクの4人からなる海賊、「ブルーパイレーツ」が存在しました。
4人それぞれが楽器を持って演奏していたとか!
リプシーの登場以降、姿を現さなくなりました、、
まとめ
【オリックス・バファローズ】マスコットキャラクター歴代メンバー一覧!についてお届けいたしました。
・ブレービー(初代マスコットキャラクター)
・ネッピー
・リプシー
・バファローブル(2代目マスコットキャラクター)
・バファローベル
・1・2・3・4ゴーヤ
・ブルーパイレーツ
個性的なマスコットキャラクターばかりでしたね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。